子どもと一緒に、渋谷にある「こどもの城」に遊びにいってきた。
子どもと二人で足こぎ四輪車で遊んだ後、
私は一人影像ライブラリで映画を見ることにした。
ディズニー映画の中で、「アトランティス」という映画を観ることにした。
「不運なる一昼夜の間に、海中深くに没した」といわれる
アトランティスの大陸文明に心がときめくのはどうしてだろう。
映画の中、冒険隊がアトランティスの帝国の入り口に来た時に、
見たことのある影像に遭遇した。
切り立った崖の先端から、遠く下の方に目をやると、
水が滝のように流れ落ちている。
その切り立った崖の先端に自分が立った経験がある。
あっ、思い出した。
2005年2月22日、クリスタルリーディングの会に参加した。
そして、水晶の結晶を手に、瞑想した時に浮かんできた
イメージそのままの風景だった。
手にした水晶に記憶があるのか、
自分の深層心理に記憶があるのかは判断できないけれど、
夢見の内容が映画の影像と同じだったことに驚きを感じている。
アトランティスの映画の中で、現代への教訓が込められている。
アトランティスの帝国では、クリスタルの力を軍事力に使い、
その力の大きさを制御することができずに、
自らの大陸に大津波を引き寄せてしまっていた。
2005年、生活の中に、クリスタルがこれほど多く使われている時代は
なかっただろう。
電波を発する携帯電話の中には、クリスタル発振子が使われている。
DVDのクロック信号を得るためにもクリスタル発振子が使われている。
日本中、どこでもクリスタルの発振が常に起きていることが、
自然環境にどれだけ影響を与えているか計り知れない。
アトランティスの教訓をくり返さないためのも、
クリスタルの力を大切にしてあげることが必要だと感じる。
明日も聖なる太陽が私たちの上に降り注ぎますように。
コメント