「スペースシャトルから見た、北海道上空の映像です。
雲一つ無く、緑の森と、白い河が、きれいな網目模様を描いています。」
「あれは、なんでしょう。
北海道の真中より少し下から、まばゆい光が見えてきました。
まるで、花火のような虹が、世界に向けてのびていってます。」
「見ているだけで、涙が出てきそうになります。
忘れかけていた大地の華やかさを思いだす、
虹の祭典が目の前で始まりました。」
朝4時に、夢の強さに驚いて、目が覚めてしまった。
ひさしぶりにクッキリとした夢を見た。
明日、北海道に旅立つ。
そこは夢の中での虹の打ち上げ地点にあたる。
北海道の赤井川で、アイヌの儀式をした時よりも、心が強くなっている。
たった2ヶ月の間に、感覚が10倍くらいに敏感になっている。
そして、旅の友として、レムリアンのクリスタルを連れて行く事にした。
左手に握るだけで、ポイントの先端から、モワモワとした、
静電気のような物が出るよに感じる。
クリスタルは、無線機のアンプのように、微かな心の波動を、
1000倍くらいに増幅してくれている。
世界中から先住民の人達が、北海道のアイヌの地、ニ風谷に集合する。
とても残念なのが、ホピの地からのメッセンジャーが来ない事だ。
先日の辰巳さんの講演会で驚くべき事実を知った。
ホピの地のメッセンジャーの人たちは、1999年までに天に召されてしまった。
そして、メッセンジャーとしての使命を受け継ぐ後継者がいないことも初めて知った。
アメリカ・インディアンの英語化教育の影響で、
メッセージを受け継ぐ子孫が育たなかったようだ。
ホピの叡智は、「ホピの予言」という映画の中に記録されている。
今は亡きメッセンジャーの言葉から、僕は、大切な「なにか」を受けとった。
叡智を受けとった人たちが、国籍の異なるホピのメッセンジャーとして、
先住民の祭典に集まってくる。
8月6日(土)の午前中に、アイヌの儀式が行なわれるように思う。
その時に、ニ風谷の地から、全国、全世界に向けて、
ホピの願い、本当の平和の願いを空に向けて発信する。
一人でも多くの人が、
平和に包まれた世界をイメージすること。
それが、本当の平和を手にいれるための、
近道だと、僕は思う。
虹が出たら教えてね。
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