「私も3年ぐらいアメリカ西海岸に住んでいたのですよ。
ロサンジェルスは、ロス・エンジェルスというように、
天使のような、なにかを感じるんです。
インディアンが出てくるような、不思議な雰囲気のある場所です。
そういえば、パウワウというインディアンのお祭りがあるようですよ。
インディアンとアイヌは、同じ祖先だということが、
どこかで発表されていましたよ。」
かずえさんは、20年前くらいからハワイに住んでいます。
ハワイのチャネラーのロイさんの通訳をしているのです。
6月に北海道の赤井川村で開催される、大チャネリング大会のため、
ハワイから日本にきています。
クリスタルヒーラーのなおこさんの家での懇親会の帰り道、
新宿までお話をするチャンスに恵まれました。
ハワイでの生活のことや、チャネリングを通訳する時の
苦労話を聴いているうちに、ふと言ってみたくなりました。
「僕は、アメリカの西海岸に住んでみたいと思っているんですよ。」
すると、
「私も3年ぐらいアメリカの西海岸に住んでいたのですよ。」
という話しになりました。
そして、いきなり「パウワウ」という言葉が飛び出たのにはビックリしました。
ちょうど、川崎図書館から借りている本のタイトルが「パウワウ」なのです。
本によると、パウワウは民族衣装で着飾ったアメリカ・インディアンの
お祭りのことをいうのですが、本来の意味は
「戦いの前の集会や評議会という意味」だったようです。
観光用の踊りではなく、伝統の叡智とスピリットを受取ることができるような、
本当の踊りに出会ってみたい。
ハワイ、セドナ、北海道のコタンを結ぶ人の繋がりが出来て幸せ。
この出会いは、これから起きる楽しい出来事のための準備のように感じています。
レインボー・アイランドに、天使とシャーマンが集う時、
楽しい世界がヨミガエルように感じます。
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