空にうすい三日月があらわれ、山に赤い太陽が昇るとき、
その人はビジョンとしてあらわれた。
ただ見つめるだけで、ただ見つめられるだけで、
心の深いところで繋がっていることを確信できる、その人に夢で出会った。
驚きも無く、喜びもなく、出会いが約束されていたことが起きただけ。
メッセージは無かったけれど、見守ってくれる顔の表情に、
かすかな喜びを感じることができた。
少し前にイルカが2頭、泳ぎまわる夢をみた。
そして、昨日の夜、横浜のナディア店で、イルカのCDを聴いた。
そのとき、身体の芯がピリピリしたので、「これだ」という確信を手にした。
コーチングを受けていて、レインボーアイランドを創る計画が見えて来た。
計画には、イルカのガイドが必要だという思いがふと出てきている。
そして、今、全てを統合する本に出会っている。
レベッカ・フィッツラルド著「イルカの夢 癒される心」
今日の朝見た夢の中に出て来たのは、レベッカさんのように感じている。
夢の中ではメッセージは無かったけれど、本の中には、心の芯に響くような、
純粋のメッセージが入っている。
イルカたちが、レベッカさんを介して使えたかったことが、この本の中に入っている。
言葉では表現できない、感覚的なメッセージを、
言葉の中にこめられた、リズムを通して感じ取る。
イルカを感じることができると、人は心が癒される。
自分の本当の心を取り戻し、子どものような純粋な気持で、
自分の考え方で生きていくようになると、感謝することが楽しくなってくる。
イルカの心に目覚めた人たちで、レインボー・アイランドを創ります。
コメント