コーチングスペース勉強会の今日のテーマは
「あなたのコーチングは何色?」
でした。
コーチングのスキルに対する自分の価値観が、色という具体的は基準で選択することによって、
自分の中で感じていることを具体化できることに気が付きました。
そして、コーチによって、同じ色に対する思いが異なっていることに、驚きを感じています。
たとえば「寄り添う」というコーチングスキルに対して、私は新緑のイメージをもっています。
すがすがしい新緑の森の中を、散歩しながら、その人に起きたこと、感じていることを、
真剣に聴きとめるようなイメージになりました。
同じ寄り添うというスキルでも、コーチによっては、桃色のイメージをしたり、
銀色をイメージしているのです。
そして、「なぜ、その色を選んだのか」を聴いていくうちに、
コーチとして、大切にしている価値観がうっすら見えて来たのです。
「あなたの生活は、何色ですか。」
真剣に答えると、本当の気持が出てくるとおもいます。
「バラ色の人生が良い」というような固定観念ではなく、
自分の感じている色を見つけてみることも必要だと思います。
私の生活は、虹色かな。 一つの色ではなく、いろんな色が、
それぞれに自己主張している。
もしも、虹から一つでも、色がなくなってしまうと、もう虹とは呼ばれない。
自分の枠を超えるために選んだ色は「うす紫」です。
小さなころから、紫という色が嫌いでした。
でも、最近は、紫色が高いレベルの色だと知り、あこがれています。
レインボーコーチは、7色に輝くあなたを応援します。
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