レインボーアイランド計画について、2回のコーチングを受けるチャンスに恵まれた。
漠然とした夢のビジョンが、より現実的なものとして具体化してくる。
今は、バラバラの小さなジグソーパズルを集めている。
しかし、その小さなジグソーパズルのピースは、
それぞれが自分の心の中にある大切な価値観。
その価値観を集め、いろんな方向から合わせてみると、
偶然ピースがピタッと合うことがある。
あらかじめ合うことが準備されていたような必然を感じる。
小さなピースを組み立てることに無中になっていると、
突然全体をあらわすビジョンが降りてくる。
そしてそのビジョンを設計図に、小さなピースを合わせると、
あっというまに大きな絵が出来あがる。
その時、あることに気が付く。
完成したと思っているその絵の形は、
それ自体が、大きなピースのジグソーパズルになっていることを。
少しだけ空の上からのぞいてみると、
僕の他にも自分のジグソーパズルを組み立てている仲間たちがいる。
それぞれが、自分らしい形のピースをつくりあげている。
そして、そのピースは、だれかのピースと組み合わさり、
もっと大きなピースになっていく。
世界の始まりは、一つのピース(平和)で成り立っていました。
自己という誘惑で、小さなピースに分かれていったのです。
その自己に目覚めた人たちは、自分の本来の形を忘れ、
円い形になった自分を空想しながら生きています。
円いピースは、他のピースと繋がることはできません。
自己だけで完結してしまう小さな円でしかないのです。
もしも本来の自分の形に気が付いたときには、
自分のピースにピッタリと一致する形の仲間たちを
見つける旅に出てみましょう。
全ての人が自分の中のピースに気が付いた時、
全体のピースが再構築される時代に入るように思います。
自分本来のピースに気がつくことが出来る場所。
それが、レインボー・アイランドです。
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