自分の直感を信じて、自分に合った色を選んでいるうちに、
色の大切さを体感するようになった。
目に見える表面的な色とは異なる、内なる色が存在するように感じる。
心の中から緑の色が、身体の隅々まで満たされたイメージをしていると、
心の傷が癒えてきます。
「スピリチュアルな力がつく本」の中に、自分のやるべきことを見つけ出した。
「自分自身にも周囲にいる人々にも、一日中、色を送って、
癒しの効果を試してみてください。
たとえば、誰かが寂しがっていると感じたら、
緑色の光が、癒しの思いとともに、
その人の心に入っていくところを思い描きましょう。」
七色を自分と周囲の人たちの心に贈ること。
効果を信じて練習することにします。
「赤」の色を贈るのは、「力」を必要としている時。
信じるもののために戦うように励まし、
足を地にしっかりとつけるように祈ります。
「オレンジ」の色を贈るのは、「想像性」を必要としている時。
心配事のために途方に暮れ、重苦しい思いを感じている人に贈ります。
そして、オレンジ色は、聖なる閃きに対して心をひらかせてくれる色。
自由な子どもにもどることが出来る色。
「黄」の色を贈るのは、「思考と行動」を必要としている時。
人生を変えるようなことをしたいと思いつつ、
怖くて実行に移せずにいる人に送りたい。
「緑」の色を贈るのは、「愛と癒し」を必要としてる時。
疎外されているとか、世間から閉めだされていると
感じている人たちに送りたい。
「青」の色を送るのは、「解放と感情」を必要としている時。
真実が見えるまで自分自身を見つめることが必要な時に送ります。
「紫」の色を送るのは、「未来を見通す力や洞察力」を必要としている時。
直感で得たアイデアや、創造的な解決法に、
常に心を開くことが必要なときに送ります。
「白」の色を送るのは、「神性の理解」を必要としている時。
天使やガイドの存在を感じる必要のある人に送ります。
七つの色を使い分けて、クライアントの心に送ってあげたい。
そして、その色を感じ、本来持っているクライアント自身の色の輝きで、
身体全身を満たしていくことが僕の願いです。
僕の身体から七色の光が贈られ、その光によって、クライアントの心に、
本来の光が輝き出すことを信じています。
いまのあなたにとって、必要な色はどれですか。
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