「おはようございます!」
朝8時から30分間、小学校の校門で子どもたちと挨拶を交わすことができました。
このチャンスをあたえてくれた偶然という存在に感謝しています。
6月7日は午前中に旅行の準備をして、午後から出かける予定にしていました。
ここにも偶然が起こりました。
PTAの門番の当番は1回/年です。
そして、丁度7日が当番の日になっていたのです。
さらに、妻が朝の用事のため、急遽、僕が門番をすることになったのです。
小学校1年生から6年生の子どもたちが、次々に登校してきました。
「おはようございます (^O^)/」
という言葉に対して
「おはようございます(-o-)」
と、小さな声でこたえる子どもが増えているように感じました。
「どうしたのだろう」
何か違和感を感じました。
自然の中で生きる動物たちが持っている、
「生命の気」が弱い子どもたちが多すぎるように思います。
「どうしたのだろう」
力なくほほえむ子どもたちが多すぎように感じます。
従順を習慣にしているような、
飼いならされたライオンの子どものような印象を受けました。
「どうすればよいのだろうか」
僕のような「子どものような大人」がいることを教えてあげよう。
僕のような、心を全開にしてコミュニケーションする大人がいることを教えてあげよう。
僕のように昔の叡智を、子どもたちに伝えていきたいと
考えている大人がいることを教えてあげよう。
7日の夜、コーチングを受けたとき、
8日からの直感旅行の本当の目的をコーチと一緒に静かに考えてみた。
そして一つの目的が明確になってきた。
「子どもたちが本当の生き方を取り戻すことができるような、
レインボーアイランドを創りだすというビジョンをよりクリアなものにするために、
大地の中に自分を開き、より力あるビジョンを受けとる。
そして、愛をこめて、そのビジョンを語り続けることにより、
同じ意志をもつ仲間とのネットワークを全国に作り上げたい。」
心から願い、信じ、言魂をこめて語る事が、
夢の実現に向けた近道になることをみんなは知っている。
願わくば、明日も、子どもたちが、大いなる自然の叡智に守られていますように。
同意です
できることをはじめます
投稿情報: まちゅ | 2005-11-06 08:01 午前